携帯電話水没の対処法と復活対策
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夏になって、海へ山へ、はたまたプールへなどと出かける機会が増えますが、携帯電話を水没させてしまった!という話しを良く聞きます。水着のポケットに入れたまま水に浸かってしまうというのが一番多いようです。気がついたときには携帯の電源は入らず・・・というパターンですね。さて、この水没時にどのように対処すべきなのでしょうか?また水没しないような対策はあるのでしょうか?
携帯の水没
1:水没させた場合にはまずは電池(バッテリー)を外す事が第一です。瞬間的に濡れた場合で携帯電話が動作中だと大電流が携帯内部で流れて壊れてしまう事があります。水没時に電源がオフだった場合にも電源をオンにしてはいけません。
2:ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアショップに持ち込むと、電源を入れられる恐れがあるので注意が必要です。キャリアショップでは水没に対しての責任が無い為、(これは本体もデータに関しても同じです)これによってデータ復活の道が閉ざされてしまうことにもなりかねません。
水没携帯かどうかを識別するため、水で色が変化するシールが携帯電話本体とバッテリーに張られており、このマークが水没を示している場合にはショップ・メーカー共に修理などは受け付けてくれません。持ち主の過失で全損扱いとなってしまうのです。(最近では保険をかけておいて、5000円程度で当たらし携帯電話を送ってくれるサービスもあります。)
3:携帯電話を振るなどして水分を飛ばす。※海水や真水以外に浸かった場合には逆に一旦電池を外して真水でゆすぐ方が良い場合があります。
4:海水の場合にドライヤー乾燥は行ってはいけません。
マイクロSDなどのカードは抜いて乾燥させる。
5:水没マークがでている場合には、修理してそのまま使うという選択肢をこの時点で諦める事が肝心です。
水没携帯を復活させるには?
携帯電話自体は諦めましたね。さてここからは携帯電話の中のデータを如何に復活させるかです。
携帯電話は水没からの日数分だけデーターの破損率が高くなると言われています。特に塩分を含んだ海水への水没は、携帯電話の基板やメモリーチップを傷めるので携帯の中は塩で粉末状態になってしまいます。一日、一時間、いや一分でも早く復活の対処をすべきです。
ドコモ、AU、ソフトバンクなどのキャリアショップに持ち込んでも水没の場合には、修理は不可能です、データーも取り出せません、といわれる事が殆んどになります。
上記に書いたように、バッテリーをいれたり充電したりという余計な操作をされてしまうとお手上げになる場合がありますので注意が必要です。
あとすべき事は早急に携帯データ復旧業者に復活をしてもらうことです。
海水、洗剤などは電解液と同じで速やかに処理するほどデータの復旧率が上がります。業者さんは海水、コーヒ、洗剤などは異物と見て特殊な洗浄を行います。特殊な作業ですので自分で対処するのは不可能でしょう。水没時からこの時点までの対処が適切であれば80%程度の確立で命より大切な?あなたのデータは手元に戻ってくることになるでしょう。
携帯を水没させる前に
まずは携帯のデータは水没前にバックアップを取っておくことが必要です。ドコモなどでは電話帳データを自動的に月に一回バックアップしてサーバに残してくれるサービスがあります。月額100円なので不精な方はこちらがおススメです。直し方を考える前に転ばぬ先の杖
100円はもったいない、もしくは電話帳以外のデータも残したい、という方は直接パソコンと繋いでこまめにバックアップしておくか、マイクロSDカードなどに残すようにしましょう。しかしこういったメモリーカードなども本体と一緒に水没させると中身が消えてなくなってしまう可能性がありますので注意が必要です。